料理人の父親の影響を受け、高校を卒業後、京都の料亭で修業をしました。料理がすごく好きなので、毎日充実していましたが、海外で自分の力を試したいという次の自分の目標をかなえるため、大塩に転職しました。

料亭時代は、お客様と会話をすることがなかったのですが、大塩ではお客様の反応がダイレクトに見えるのがやっていて楽しいです。これから英語も覚えて、海外1号店の立ち上げに行くのが目標です。

コロナ禍で物件が手に入るチャンスだと思い、一度は独立を考えましたが、大塩の天満市場店に行き、この業態を福岡に持っていきたいと強く決意し、大塩への入社を決めました。

社長や上の方とも距離が近いので経営のノウハウやマーケティングの勉強も実践的にできるので、ここで成長した後、福岡から大塩を作りたいと思っています。

私は準レギュラーという形で毎月のシフト制で働いています。以前はかけもちのアルバイトとして働いていました。
何度か社員にならないかという勧誘は受けましたが、責任も出てくる社員になるのは、とためらっていたときに、今まで通りのシフト制でよく、社会保険も加入できる大塩一本にしようと決めました。
シフトの融通も効き、仕事もプライベートも両立できるのはとても助かっています。